2014年09月20日
地球温暖化の元凶は、道徳心だけでは解消できない(吉武大助)
いま、世界が抱える最大の危機は、地球温暖化である。
本来は、地球から大気圏の外に出ていくべき放射エネルギー。
それが大気中に吸収されて、気温が上昇してしまう現象を温暖化という。
では、なぜエネルギーを放出できないのかといえば、それは地球全体がすっぽりとラップに覆われたような状態になっているからだ。
そのラップの正体こそ温室効果ガスであり、二酸化炭素や一酸化炭素、メタン、代替フロンなどがそれにあたる。
19世紀の産業革命以来、人間は化石燃料を主とする膨大なエネルギーを消費してきた。
その結果、大気中の温室効果ガスの濃度も少しずつ、しかし確実に変化した。
二酸化炭素は近年、1年に約1%のペースで増え続けている。
吉武大助(人事相談員)
本来は、地球から大気圏の外に出ていくべき放射エネルギー。
それが大気中に吸収されて、気温が上昇してしまう現象を温暖化という。
では、なぜエネルギーを放出できないのかといえば、それは地球全体がすっぽりとラップに覆われたような状態になっているからだ。
そのラップの正体こそ温室効果ガスであり、二酸化炭素や一酸化炭素、メタン、代替フロンなどがそれにあたる。
19世紀の産業革命以来、人間は化石燃料を主とする膨大なエネルギーを消費してきた。
その結果、大気中の温室効果ガスの濃度も少しずつ、しかし確実に変化した。
二酸化炭素は近年、1年に約1%のペースで増え続けている。
吉武大助(人事相談員)
Posted by 吉武大助 at 03:13
│吉武大助